[DTP]制作の流れ

①内容の考案

クライアントの依頼内容にそって、挿入する項目やテキストを考えます。
※必要であれば、クライアントにテキストを要求

②構成、ラフの作成

挿入する内容が決まったら、構成を考えます。イメージ(クール、かわいい等)やテーマカラーを決め、ラフを作成します。
※ラフは手描き、モノクロでOK

③デザイン

この事業所では印刷物の入稿はラクスルで行っています。そのため、ラクスルのテンプレートを使用して制作をします。ラクスルのテンプレートのダウンロード・使用方法についてはコチラ
ラフで方向性を決めたら、Adobe Illustratorを使用しデザインをしていきます。
必要に応じて写真やイラスト等の素材を使用したり、フォントを工夫したりしてデザインを固めていきます。
・写真素材はAdobeStockとPIXTAのみ・画像素材(aiデータ以外)を使用する場合は、リサイズする必要があります。
画像のリサイズの方法についてはコチラ

④クライアントへの確認

仕上がりサイズ(トリムマークなし)の確認用PDF(またはPNG)を作成する。(書き出し)
作成方法はコチラ
※誤字脱字、住所まちがいがないか、確認

⑤入稿データの作成

入稿用のデータを作成します。
※印刷会社に提出することを入稿といいます。

「DTPチェックリスト」の項目をチェックしながら、入稿データを作成します。
チェックリストはコチラ

ラクスルに入稿する場合は、PDF入稿になります。
書き出しはPDFを選択し、プリセットから「PDF/X-1a:2001(日本)」を選択してください。
※裏表ある印刷物は片面ずつ書き出してください。
 冊子の場合は見開きページごとに書き出してください。